ベネズエラの状況に関する米州機構事務局長の声明
出典: Suzutayu's「べネズエラの政治」
2002年10月22日、「合法的不服従」を呼びかけた軍人に対して、ガビリア事務局長から即日出た声明。
アメリカ諸国機構(OEA)の事務局長セサル・ガビリアは、軍事反乱・文民不服従を招きチャベス大統領の辞任を求めるベネズエラ軍人の一団によって今日読み上げられた声明文に接して、そうした行動と要求は国軍の将校が共和国大統領ウゴ・チャベス・フリアスに対して負う憲法的忠誠を壊すものだと指摘した。
事務局長はまた、彼らがOEAの米際民主憲章第四条に反しているとも指摘した。これは、民主主義の「本質的要素」の一つが、「合法的に作られた文民の権威に国家の全機関が憲法的に従うことと、社会の全団体・部門の法治を尊重すること」であると定めている。そうした義務は、諸機関・諸部門の全構成員に適用される。
事務局長は、ベネズエラの全反対派勢力、市民社会、その他ベネズエラの政治生活の関係者に対して、ベネズエラ政府に対して自分たちの異論を伝えるのに、民主的・平和的・立憲的手段だけを用いるよう、呼びかける。
カラカス、2002年10月22日
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