チャベス派の呼び方
出典: Suzutayu's「べネズエラの政治」
正しくはボリバル派なのだと言う人もいるが、人々はそう厳密に考えているわけではない。
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チャビスタ (Chavista)
私はチャベス派と訳している。複数でチャビスタ (Chavistas) 。-ismo、-ista は、中南米の政治では「だれだれ支持」「だれだれの支持者」といった意味でも普通に使われるので、これを「主義」「主義者」とするのは誤訳と言ってよかろう。「チャベス主義」や「チャベス思想」は、少なくとも今のところは、存在しない。反チャベスの人は政敵をチャビスタと呼ぶ傾向がある。解放者ボリバルの名をチャベス派に取られるのが面白くないのだろう。チャベス派のほうは、チャビスタとも自称する。
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ボリバリアノ (Bolivariano)
女性はボリバリアナ (Borivariana)、複数でボリバリアノス (Borivarianos)。ボリバル派である。ボリバルの理想を継ぐということだが、どの辺をどう継いでいるのかはよくわからない。名前を継いでいるのは確かだ。呼び方としては比較的新しく、よく聞くようになったのは2003年頃からだろうか。
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エメベリスタ (Emeverista)
MVR派か、MVR党員。複数でエメベリスタスになる。チャベスの政党、第五共和国運動の略号MVRは、スペイン語でエメ・ベ・エレと読むので、エメベリスタとはMVR党員かMVR支持者を意味する。チャベス派には政党不信の体質があり、政党組織としてよりも運動体として動こうとするので、エメベリスタとして自己主張する人はほとんどいない。
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